30代ご夫婦の夢を叶えた家づくり体験-近隣住民へ説明会で理解を求め接道問題を解決
こんにちは。皆さま、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、私が12年前に30代ご夫婦(お子様1人)が家を建築する際に直面した接道の問題を、解決し夢の家を建てることができた経験をお伝えします。
12年前に親が購入した土地を息子が相続し、奥様とお子さんと3人で暮らす家を建てることを夢見ていました。
しかし、土地には接道の条件が満たされておらず、建築ができないという課題に直面してしまったのです。
その夢を叶えるため、私は近隣の住民2名に声をかけ、説明会を開催しました。説明会の内容は土地の一部を贈与してほしい。接道要件を満たすことができるようお願いを続けました。期間にして約2か月にわたる時間と説明を続け、その結果、理解と協力によって土地の譲渡に成功しました。息子夫婦の喜びは言葉になりませんでした。両親から受け継いだ土地に家を建て、家族で幸せに暮らすことが叶ったのです。
実は、これは私にとって2度目の奇跡的な経験でした。9年前にも同様の事案を解決した経験があります。所有の土地が建築不可と言われても、諦める前に一度ご相談いただければと思います。必ずしも全ての場合で解決出来るわけではありませんが、時には奇跡が起こることもあるのです。
家づくりは人生の大きな節目であり、大切な夢を実現するための一大プロジェクトです。もしあなたが同じような課題に直面しているのなら、ぜひ一度ご相談ください。私は少しでもお手伝いできるよう、心を込めてサポートさせていただきます。
素敵な家づくりができるよう、私がお手伝いできることを願っています。一緒に夢を実現しましょう。お気軽にご相談ください。幸せな家族の未来を応援しています。
清水 宏