理想の家を諦めかけていた親子との奇跡の出会い
2年前、書道の先生をしている親子が理想の家を求めて複数の住宅会社を先行して検討していました。しかし、自分たちの感性に合った担当者や会社に巡り会えず、打ち合わせの回数と時間だけが過ぎていくばかりでした。親子は妥協し、理想を諦めてしまおうとする中、私が担当させていただく機会を得たのです。
私は逸早く親子の感性に寄り添い、理想の家を提案しました。その提案が、ご成約に繋がりました。
住み始めてからも、お客様は大満足していただき、定期的に家の写真や感謝の手紙を送ってくださっています。今も継続的なお付き合いが続いています。喜びに満ちた日々が続いていることを知るたびに、私も心が温かくなります。
このようなエピソードは、私たち住宅営業マンにとっての宝物です。お客様の夢を実現するお手伝いをすることは、私たちの喜びでもあり、やりがいでもあります。親子の優しい気持ちが家族の笑顔と幸せに繋がったことを知ると、改めて自分の仕事に誇りを持ちます。
これからも、お客様の理想の家づくりを第一に考え、感性や願いを大切にしていきたいと思います。出会いは偶然かもしれませんが、私たちがご家族の暖かな笑顔と幸せをつなげるお手伝いをさせていただくことは、必然のように感じます。
新しいご家族が幸せに過ごすための家づくりは、私たちにとって最も尊い使命です。今後も、皆さまの大切な瞬間に寄り添い、夢を実現できるよう、心温まる提案とサポートをお届けしていきます。どんな小さな願いも、一緒に叶えるために、私がお手伝いさせていただきます。お客様の幸せな未来を想像しながら、これからも誠心誠意の対応を心掛けてまいります。皆さまとの素敵な出会いに感謝を込めて、心温まるお家づくりのお手伝いをしてまいります。
岡本 博次