2分で読めます!えっっっ!離婚の危機にまで発展!?外れの担当者に当たると・・・・・
夫婦や親子でマイホームの購入について意見が分かれたり、二世帯の住宅計画では親子で意見が分かれたりする事は、予想以上に多い問題です。時には、これらの問題が離婚の危機に発展することもあります。
実際に、購入後に離婚した夫婦の話を聞いた事が有ります。
こうした状況では、計画を急いで進めるのではなく、慎重に検討することが肝要です。 特に、二世帯の場合は、まだ両親に・・・まだ子供夫婦に話をしていないみたいなケースもあります。 どのような形で進めるにせよ、家族間の話し合いは家族同士で解決するべきです。しかし、こうした状況で注意すべきなのは、この状況でもゴリゴリ営業してくる外れの担当者です。 このような担当者は、お客様の状況よりも自分が契約を取る事を第一優先に考えているため家族の対立を悪化させる可能性があります。大切な家族と一生住むかもしれない家づくりをお任せ出来ますか? 大事なのはお客様の話を真摯に聞いてくれて、その上で適切なアドバイスを提供してくれるプロフェッショナルな担当者と出会う事が大切です。夫婦間の対立が生じた場合、お互いが譲れないポイントを明確にし、優先順位を付けることも役立ちます。そして、お互いの意見を尊重しながら進めていくことが大切です。 さらに、デメリットとメリットを隠さず説明してくれる担当者を選ぶことも大事です。問題が簡単に解決する場合もあるかもしれません。また、お金の話も早い段階で率直に行うことがスムーズな進展につながります。援助金などの話しも初期段階で共有することで、金額を把握しやすくなり、対立があってもスムーズに解決できる場合もあります。
結論、大切な人と離婚危機まで発展しないように、家族のマイホーム計画や二世帯住宅計画において、外れの担当者に注意を払い、家族間でのコミュニケーションを大切にしましょう。譲れないポイントや優先順位を決め、お互いの意見を尊重し、デメリットとメリットを明確にし、金銭の話も早い段階で行うことが、円滑な進展への鍵となります。 プロフェッショナルな担当者なら、家族皆が笑顔になれる家づくりの仕方を教えてくれるはずです。
岡本 博次